団地未来 ~団地再生の取り組み~

横浜若葉台

横浜若葉台では、「地域のコミュニティ活性化」、「住み替え支援」、
「高齢者・子育て支援施設の整備」、「環境・エネルギー」
を総合的に行う「団地再生」事業に取り組んでいます。

横浜若葉台は横浜市旭区にある90haにもおよぶ広大な敷地の自然に囲まれた大型団地です。

取組みラインナップ

中心街をエンジンとした団地活性化 ~まずはショッピングタウンでまちの魅力に触れてみましょう!

コミュニティダイニング
体験入居室

地域包括子育て  ~まち全体が親と子を温かく見守ってくれます

わかば 親と子のひろばそらまめ
若葉だい家族  ~若葉台で子育て中のママによる子育て応援ウェブサイト~

安全・安心・健康まちづくり ~緑豊かでスポーツやイベントが盛ん!お年寄りもとっても元気です

住まいの安全安心
環境・エネルギー

住空間と公共空間のリノベーションの取組み

体験入居室
住替等の支援

広域的な取組み  ~より住みやすいまちを目指し、先進的な取組みを進めています

情報発信・PR

横浜若葉台の概要

所  在 神奈川県横浜市旭区若葉台
交  通
  • JR横浜線「十日市場」駅下車、バス約10分
  • JR横浜線、東急田園都市線「長津田」駅下車、
    バス約13分
  • 東急田園都市線「青葉台」駅下車、バス約18分
  • 相模鉄道「三ツ境」駅下車、バス約22分
  • 相模鉄道「鶴ヶ峰」駅下車、バス約25分
団地属性 昭和54年から計画的に開発された分譲住宅・賃貸住宅の複合団地
(公社賃貸住宅7棟790戸、分譲住宅66棟5,186戸、ほか計約6,302戸)
開発面積 約90ヘクタール
人  口

13,596人(令和3年3月末現在 ※横浜市統計ポータルサイト)

高齢化率

約52.5%(令和3年3月末現在 ※横浜市統計ポータルサイト)

横浜若葉台について

住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業

  • 国土交通省が住宅団地における既存住宅の円滑な流通や賃貸化等の促進を目的として行っている補助事業です。事業名:住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業
  • 当公社では、横浜若葉台及び相武台団地における各種取組みについて本事業に応募し、平成25年度から平成27年度の3箇年を補助事業期間として採択されました。
  • 横浜若葉台では、一般財団法人 若葉台まちづくりセンターと連携して各種取り組みを実施しました。

  • モデル事業採択時には下記の流入システムを計画していました。

■住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業概要

横浜若葉台における賃貸住宅を拠点とした若年・子育て世代の流入システム(案)
~ 賃貸住宅・商店街を活用した住民連携による複合団地型流通事業モデル ~

システムの取組み

住民団体・公社・若葉台まちづくりセンター連携で(仮称)世代循環型団地プロジェクトを組成。(住民ニーズの調査・把握等)

  1. ① 住替(分譲住宅を売買)したい人と移住(分譲住宅を購入)したい人をつなぐ、分譲住宅流通マネージメントを実施。
  2. ② 賃貸住宅への住替に対し、リノベーションの検討・実施。※補助対象外
  3. ③ 団地の魅力を入居する前に体験できる『体験入居室』を設置。住民連携による団地生活体験プログラム等の検討。
  4. ④ 生活利便施設(コミュニティダイニング・オフィス、子育支援施設、高齢者支援施設)を検討・整備。
  5. ⑤ 団地住民等との協働により、団地の魅力アピールツール作成・情報発信。 
横浜若葉台における賃貸住宅を拠点とした若年・子育て世代の流入システム(案)

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