TOPICS

2024-05-14
横浜若葉台の『車いす使用者向け賃貸住宅』先着順で入居者募集中!
2024-04-04
神奈川県住宅供給公社と一般財団法人若葉台まちづくりセンターは、学校法人堀井学園横浜創英大学と連携協定を締結しました。
2024-03-07
住まい環境整備モデル事業における情報発信ツール『多様性と持続可能な人にやさしい住まいとまちへ』を発行しました。
2024-03-01
横浜若葉台コミュニティ・オフィス&ダイニング春(Haru)通信「HARUからはじまる…」第92号を発行しました。
2024-02-01
横浜若葉台コミュニティ・オフィス&ダイニング春(Haru)通信「HARUからはじまる…」第91号を発行しました。

トピックス一覧へ>>

新しい団地へ

 高度経済成長期に建築された団地の多くは、建物の老朽化等に加え、人口減少や少子高齢化、コミュニティ衰退などが進行し、かつてない大きな課題に直面しています。
 このため、当公社は、公的事業主体として、これまで大量に供給してきた住宅ストックの再生・有効活用や、ハードの経年劣化とともに活力を失いつつある団地コミュニティの活性化などに向け新たなプロジェクトをスタートするとともに、同様の課題をもつ団地の先導モデルを目指し、団地の皆様や様々な事業者と連携して、多様な施策を総合的に推進していきます。

団地別の取組み

団地再生モデルとして、2つの団地で取組みを推進しています。

青葉台団地 横浜市旭区
相武台団地 相模原市南区

また、平成28年度より二宮団地(神奈川県中郡二宮町)の再編プロジェクト「二宮団地 団地再編プロジェクト」が始動しました。

持続循環型コミュニティ

 高齢者や若年・子育て層が安心して住み続け、また住みたくなる魅力的な団地を目指し、多世代が協働して生活できるよう、ハード・ソフトの両面にわたる様々な取組みを推進し、持続循環型コミュニティを創造します。

持続循環型コミュニティの創造

団地のよさ

  • 生活利便施設の配置等、計画的な市街地の形成
  • 効率的なサービスの提供
  • 豊かな緑地環境の形成
  • 計画的な維持管理
  • 多種・多彩な居住者の存在
  • 暮らしを共有する一団のコミュニティの形成

団地の課題

  • 建物の老朽化、住戸プラン・設備の陳腐化
  • バス減便など交通利便性の低下
  • 買物の需要減退や郊外型商業施設の立地による商店街の活気低下
  • 子供世帯の独立による居住者の減少
  • 少子化・高齢化に伴うコミュニティの活力低下

ページのTOPへ戻る▲