賃貸住宅リノベーション
~相武台団地での取組み~
- 少子高齢化や人口減少が進む住宅団地において、増加する賃貸住宅の『高層階空家を有効活用』し、「新たな住まい(住まい方)の選択肢」を増やし不動産流通促進のきっかけとする取組みです。
- エレベーターのない上層階を活用して、若年層の流入を図るため、隣接する2戸を1住戸化し、多様なライフスタイル等に対応できる賃貸住宅の提案募集を平成30年2月に行いました。
- 結果、最上階の魅力である眺望やプライバシー、日照、通風などを活かし、かつ2戸1化による広さを活かし長く暮らしていただける、若年層に訴求するデザイン力を活かした提案(株式会社タツミプランニング:グループ名称)が選定されました。
- 神奈川県住宅供給公社初の2戸1リノベーション住戸として、『暮らしに合わせて進化する家』と『回遊する自由空間』の2プランが完成しました。
- 各プランの詳細はこちらをご覧ください。